自分を貶し、壊す。
頭にきた・イライラする・自分が嫌になったときに自分で自分を攻撃することで
ストレスを発散しようとすることがないだろうか。
嫌いなもの(トマト、セロリ など)を食べまくって自分を貶してみたり。
自分の持ち物を投げて・蹴って・壊して自分をイジメてみたり。
中学校の頃、帰国生という理由で珍しがられて、嫌な目にあったこともあった。
いつも、「他とは違うモノ」という風に見られていたらしい。
日本人は違うことを嫌う。同じにしようとする。出る杭は打たれてしまう。
でも完全に打たれることはなかったと思う。最初はどんどん打たれてたけど、
だんだん反発するようになり、こう言われるようになった。「お前は個性的だな」と。
そうすると打たれる強さは大きくなる。で、だんだん自分の感情をぶつける相手は自分になった。
これがさらに個性的に見られるレベル(?)を高くしたのかもしれない。
今日はメガネケースを壊した。学校で投げたら壊れた。人に向けたわけではない。壁に投げただけ。
自分でもなんでこんなことをやったのかよくわからない。ちょっと後悔した。
すると今度は自分で自分を慰め始める。心の中でひたすら。自分でやったことを自分で慰める。
仕方が無いので、今はそのメガネケースを輪ゴムで縛って使ってる。
・・・それが自分。