2011年10月10日

ツレウツ

「ツレがうつになりまして」観てきました。
ツレと自分が重なってしまってずっと涙ボロボロでした。
映画館でこんなに泣いたの初めて!

辛いのにいざ他の人に「大丈夫?」って言われると強がってしまったり、
その日によって気分が180度変わってしまったり、
眠れなかったり寝すぎたりを繰り返したり、
1つ1つのシーンに共感しました。

とってもいい映画でした。

2008年3月 1日

きもちわるい

テレビで映画「それでもボクはやってない」を見ながら。

最初の5分からきもちわるい。吐き気がする。泣きたくなる。
2年前に実際に職務質問受けた時と同じ気分。
なんで警察って、あんな威圧的な態度するんだろう。

職務質問の時もさ、名乗りもせず突然「これから君はどこへ行くの?」って
二人組で聞いてきて。意味が分からずおろおろしてたら、警察手帳見せられて
交番へ連れて行かれる。理由も言われずだよ?
交番ではリュックの中身を見せるように言われ、身体検査もされた。
連絡先も見せるように言われた。
捜査は終わったといわれ、。「今のはなんだったのですか?」と聞いても、
「問題ない、大丈夫だから」の一言。三度目でやっと「いわゆる職務質問だよ」との答え。

痴漢とこれとは程度が違うとは思うけど、警察ってどこもそうなんだなって。
ありもしない犯罪でも捕まえるのに躍起になってる。

こんな警察なら、ひきこもりが一番安全だと思う。

2007年9月27日

The World sinks except Japan

「日本以外全部沈没」
原作を読んで、レンタルショップでセールやってたからDVDも借りてみた。

タイトル通り日本以外の全部の国々が海に沈んで、世界中から難民が
日本へやってくるってストーリー。
原作はかなり皮肉が効いてて、各国の大統領が日本に媚びるような態度になってたり、
ハリウッドスターたちには安い仕事しか与えられなかったりという。

映画版ではこれがもっと酷いことになってる^^;
物価が1ドル=5銭になり、ハリウッドスターは
うまい棒も満足に買えないっていう演出には、こっちも反応に困った;
外国の人たち怒るだろうな(汗
こういうユーモアを笑える人なら面白いんじゃないかなぁ。僕は結構好だったり;
安っぽいところも苦笑できる。B級です。

2007年9月 8日

das Evangelium

「福音書」はドイツ語でEvangelium。dasは中性名詞の定冠詞。(ちなみに男性der、女性die)
英語では名詞に性がないから、いつもtheだけどね。
きっとこのEvangeliumってラテン語から来てるんだろうなって。
ラテン語で-usで終わのは男性名詞、-aは女性名詞、-umは中性名詞。
例えばdeusの意味は「神」なんだけど、「女神」はdeaなんだよね。deumはいないと思うけど^^;
このdeus、ギリシャ語のzeusと似てるよね。ギリシャ神話のゼウス。

うんちくっぽいこと書いてみた;


「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」観てきたよー
先月前売り券買っておいてたんだよね。

レンタルでDVD観てたこともあって、戸惑いなく観れた。映像奇麗になったね。
テレビ版をリメイクして、一部の設定も変わってたっぽい。
面白かったです。来年公開予定の「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」も楽しみ!
DVDは買わないにしても(汗)、サントラなら出たら買ってもいいかなと。


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2007/9/9 17:14
Das→das、Der→der、Die→die、The→the に変更(修正?)。
読み直したら、なんとなく違和感があったので。

2007年7月14日

ルギア爆誕

「ピカチュウたんけんたい」は覚えてるシーンが多かったんだけど、
本編に関しては記憶と食い違ってた部分がちらほら。
小学校以来で懐かしかったです^^;

DVDに英語の音声も入ってたからそっちも聞いてみたんだけど、フルーラのメロディ別のものに
なってるんだね・・・
あと、日本語版では無音のシーンでBGMが入ってたり。


今度はセレビィでも借りようかな。

2007年7月10日

つっこみたくなった

エヴァンゲリオンVol.2観てたら、ドイツ語話してるシーンがあったんだ。

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2007年7月 9日

もっと追加

昨日DVDをさらにレンタルしてきて、「あずまんが大王 1~4巻」「エヴァンゲリオンVol.1~6」を
視聴できる状態に。
はたして、1週間で全部観れるのか^^;

エヴァンゲリオンVol.1、なんだかすごいもの観ちゃったなと。
最初は敵が襲ってきて、それに選ばれた子たちが立ち向かっていくって内容だと思ってたら
必ずしもそうではないようで;
1,2話はそれほどでもなかったけど、3話当たりから引き込まれていく感じ。
でも、なんだか観てるの痛々しくもあって; まぁ、借りちゃったから「逃げちゃダメ」だと(汗

「あずまんが大王」で中和(?)しながら頑張ろう。

2007年7月 8日

覚醒

先ほど「パプリカ」観終えた。
頭の中かき回された、というか、不思議な夢を見た寝起きの状態とでも言ったらいいのか・・・
もう何が現実で、何がそうじゃないのかわからない;
原作が一体、これをどうやって文章になってるのか気になります。

映像でこんな感覚になったの初めて。


「あずまんが大王」なんだか真昼間に見るものじゃないね^^;
まったりしちゃってやる気がなくなっちゃう・・・
シュールなギャグもあって面白い。
残りの巻も借りちゃおうかな。

「戸田山和久『論文の教室:レポートから卒論まで』NHKブックス、日本放送出版協会、2002」
に作者の趣味(?)で「あずまんが大王」のネタが登場してる。
と、大学で教わった^^; うちの大学の先生も好きなの?

2007年7月 7日

Videothek

今朝ビデオレンタルショップへ。初めてレンタルというものを利用してみる。
今日明日レンタル1本70円らしくて、これはいい機会だなぁと。早めにいかないと
観たいのなくなっちゃうだろうし。

行ったらすでにカゴいっぱいにしてる人が・・・

本当は「ほしのこえ」とか「雲のむこう、約束の場所」借りたかったんだけどなかった。
その代りになぜか「あずまんが大王」の1巻、2巻借りてる自分。ネット始めたころに、
なんだかネタにされてるの見たことあって、どういうものなんだろうかと。

あと、「幻のポケモン ルギア爆誕」。小6のときの映画館以来観てないんだよね・・・
もう一回観たいなと。

「パプリカ」「新世紀エヴァンゲリオン Vol.1」興味本位。
これ全部でクーポンも使って250円って安い(>w<)ゝ♪

全部アニメ^^; どれから観ようかな・・・

2007年7月 6日

No Longer Human

というらしいですよ。英語で太宰治の「人間失格」。
本屋さんでセールやってるから最近本を買い込んでたり。

今回買った「人間失格」が、先月発売された「新装版」じゃなかったことに
ちとショック受けてる;
いや、だってさ、新しい方がいいじゃん?(汗
「小中学生にも読みやすいように文字組を変えて新改版する。」ってだけみたいなんだけどさ・・・
表記が「ラヴ・レター」から「ラブ・レター」、「サラリイマン」から「サラリーマン」に変わったぐらい
なのかなぁ。


数学と物理頭痛い(-_-;) フランス語は”思ったほど”きつくはないんだけど。
ドイツ語の課題代わりにやってあげるから、数学と物理教えてください。

2007年3月10日

初めて渋谷

電車の乗換えで何度か降りたことはあったけど、用があったのは初めて。
さっそく40分ほど迷って映画館へ。

秒速5センチメートル。当日券買えないと思ってたんだけど、まだ席があったから今日観てきた。
この作品いいな。絵がすごくきれい。うっとりするね。
映画の内容のこと何も調べずに観に行っちゃったんだけど、3話に分かれててそれぞれ別々の話。
切なくてさ。観てよかったなって思える。

こう、青春物好きなのって、自分飢えてんのかなぁ;

2006年8月 9日

時をかける少女

観てきちゃいました^^;

面白い!鳥肌立ちまくり。そして切ない;
なんでこんなに上映してる劇場が少ないのか疑問;

上映15分くらい前についたんだけど、長蛇の列!
座席数が(映画館の公式サイトによると)218席あるんだけど、整理券が188番だったらから
結構ぎりぎりだったみたい;
観終えて劇場を出るとき、次の回はすでに立見席になってました。
水曜日で1000円均一だったらからこんなに混んでたんだろうか?
それとも毎日こんな感じ・・・?


原作を2週間ぐらい前に読んだんだけど、読んでから映画観たらいいかも。
短編だから、すぐに読み終えられる。
40年前の小説だけど、現在にも通じるものがあるんだなぁと。

また観たい・・・

2006年7月20日

夏恒例

劇場版ポケモン観てきました(・ω・)ノ

列に並んでて独りだけ妙に背が高かったり、子供たちに割り込まれて親御さんに「おにいさんが
先でしょ」って言われて反応に困ったりしてもめげません(汗

もうさ、夏の風物詩だね。こういうの。


でさ、この後映画の感想書くべきなんだろうけど、毎年悩むんだよね;
読書感想文とか本当に苦手だったんだ;というか作文系はダメ;
夏休み明けに他の人の作文とか読んで、よくそんなに書けるよなぁって毎年のように思ってた。
課題図書はちゃんと読むんだけど、感想を書くとなると、自分の感性に自信がなくなるわけ。
「とても悲しい話」だと思ってたのに、実はその「悲しい」という感想は間違ってるんじゃないかとか
無駄(?)に心配しちゃって、このまま書いたら場違いな感想になるんじゃないかと考える。
この思考がたぶん主な原因。

これって国語教育の弊害なんじゃないかと八つ当たりしてみる。
「作者の気持ちとして最もふさわしいものはどれか。次のうちから一つ選びなさい。」
とか言われても
しらねーよっていう(汗
そういう文章問題には答えが1つしかないという意識を根付かせる教育をずっと受けてきたからに
違いない。

これは絶対学校教育の陰謀だぁ・・・僕は気づいちまったんだ!
・・・日本表六玉協会(N・H・K)のせいだ!
(Hで始まる言葉を類語辞典で探したのは内緒(笑 )

今年の映画の感想はこんな感じでいいでしょうか(爆
一言書くとしたら、「ラピュタ思い出した」かな;

2006年7月13日

日本海(略してNHK)

「NHKにようこそ!」を読み終えた。
アニメにも漫画にもなってるからライトノベルな本だと思ってたけど、そうじゃなかった。
図書館から借りてきたんだけど、買って自分の本棚においておきたい感じ。

主人公のひきこもり具合が妙にリアルで、なんだか苦笑するしかない^^;
準ひきこもり(世間的に見たらそうなんだろうなぁ)の自分と思考パターンと同じことがずばり
書かれてるところではちょっとショックだったり・・・
だけど、そんな後ろめたい表現の中にユーモアがあったりして面白い。

画期的なひきこもりアクション小説でした。
人生に絶望してる人は読んでみたらいいかも。後味悪くないから心配無用。

---
23:11
記事見直してて気がついたんだけど、
タイトルの「日本海(略してNHK」って思いついたから書いただけだから^^;
誤解されないうちに追記しときます;
書名「NHKにようこそ!」のNHKは「日本ひきこもり協会」の略。

2006年6月 5日

読書?

文庫本の「涼宮ハルヒの憂鬱」を読み終えました。
ほぼ1日1話で進めてったんだけど、

正直「大変面白うございましたm(_ _)m」

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2006年5月30日

夜行人間

なんだか夜の方が楽しい;
2~3時まで起きて、11~12時に起きる生活になっちゃってます;
ひたすらラジオ聞きながらパソコンやったり宿題やったり、
こうして今記事書いたり;

初めて夜更かしと言えそうなことしたのは、中1の夏休みのときだった;
宿題が時間かかって1時頃までやった。
それからだなぁ・・・休みの時は夜起きてる時間が延びていったの。

深夜って意外とアニメやってんだね。先週初めて見たんだったけど。
子供向けっていう感覚でこの時間帯にやってるわけでもないんだろうか。
大人向けっていう感じでもなかったんだけど。
なんだか不思議。

この間CD買ったから「ハルヒの憂鬱」見てみたんだけど、あー、まぁ面白いかも。
他に比べられるものが分からないからうまく言えないけど;
毎週見てみようかな。

そういうわけで原作の文庫買ってきた。こういうライトノベル(?)買うの5年ぶり4冊目^^;
どれもポケモンの小説版なんだけどさ;
小6のときに、「金銀」の内容を説明する本が発売されてて買ってもらったら、
後ろの方にポケモンの小説版2冊の広告が入ってた。
そのとき初めてだったかな;”文字の本”買ったの;

その後映画「セレビィ」の小説版も発売されたからそれも買った。
これらライトノベルっていうジャンル・・・だよね?

そんなんでポケモンじゃない4冊目。面白い。まだ1章なんだけどさ( ̄▽ ̄;)
この続きの本も何冊か出版されてるみたいだけど、それらも買うかはまだわからない;

で、「ハルヒの憂鬱」買った後図書館行ってファミ通読んでた。
図書館にゲーム雑誌置いてるって画期的だと思うんだけど、どこでもあるんだろうか?
なかなか重宝してます。
図書館寄ったついでに「オレンジガール」っていう本も借りてきた。
高校のとき英語の授業で扱ってなんだか印象に残ってたから。借りたのは日本語訳だけどね。
「いのちってなんだ?」っていうような内容のはず。


つーことで書くのに35分かかってたり^^;

2006年3月10日

耳をすませば

今日テレビでやってました。やっぱりこの映画はいい!
新聞で、この映画の舞台となった場所が多摩のほうにあると読んだことあったので
観終わった後調べてみたら、

センター試験のとき降りた駅じゃんΣΣ(>w<;)ゝ

ええええええええええ;;;すごい衝撃なんだけど;;

そのとき知ってたらもうちょっとじっくり見てきたのに・・・
春休みに行ってみようとか考えてたけど、センターあった場所にまた行きたくないな・・・

確かに、映画の坂っぽいところがあった。っというか、そこ歩いた!!
試験終わって帰るとき、バスの時刻表見たら20分も待たなきゃいけなかったから、
もっとバスが通っているバス停まで自分で下りていった。
実はその日は臨時バスも走ってて、途中でそのバスに乗せてもらった思い出が。
雪の中カバン背負って暗い坂道ポツンと歩いてたら、運転手の人も不審に思うよな・・・

- - -
3/11 0:29
地図見てみたら、うちが下りた坂は舞台とは少し離れてた場所でした。
あの辺は坂が多いということで(汗

2006年1月23日

博士の愛した数式

お父さんの部屋の本棚に、この本があるのを見つけて、今読んでみてる。
7章めの中間ぐらいかな?

なかなか、読みやすくて暖かい感じの話。
表紙の帯に「あまりにも悲しく暖かい軌跡の愛の物語」っていうのがすごい気になる。
博士と家政婦とその息子の幸せな生活のままであって、これから悲しい展開になってほしくない。

博士と、僕の高校の数学の先生がやる事が似てるところがたくさんあった。
突然数学の美しさについて語り始めたり。「最も美しい数式」を黒板に書き出したり。
(その式について考えるだけでも眠れなくなるらしい^^;)
運動部の顧問なんだけど、試合中ずっとペンと紙を持って問題を解いていたとか・・・

そういう、授業から外れる数学の話は聞いてて好きだった。
「証明しても何の役にも立たないけど、」っていう言葉にもなんとなく好感が持てた。

中2の時、多角形の対角線を求める式を思いついたことがあった。そのときは、
そういう公式がもともとあることを知らなかったから、すんごい嬉しかった。
自分オリジナルの式ができたっ!て。 さっそくその式を使って通信教育の問題解いて送ったら
点引かれてたけど・・・;

「科学者」になりたい子供が減ってるって新聞に書いてあった。面白そうだと思うんだけどなー。

2005年9月25日

中学の頃に思ったこと

「ぼくは勉強ができない」(山田詠美/新潮社) っていう本を中3のとき課題図書として
読んだことがあった。

たしか、この本の感想として、「少し気持ち悪かった」って書いた記憶がある。
高校ってこんなものなのか?って衝撃を受けた。

主人公は、17才の高校生 時田秀美。勉強はできないけれど、女性にはよくもてる。
ショット・バーで働く年上の桃子と付き合っていて、学校では居心地が悪く感じている・・・
という人物。

本の内容もすっかり忘れて、高校で僕は鈍感にぼーっとしてきたから何もなかったけど、
ちょっと目を凝らしてみると、今通ってる学校内にも本に書かれてるようなことがあった。
そのことに気づいたのがつい最近。

意外と身近にもあった。

大まかなルールは守ってきたつもりだけど、それを破る人が結構多いんだなぁって思った。

2004年9月25日

スウィングガールズ

観てきました~(≧▽≦)/

ジャズに少し興味があった&うちの高校が出てる(!)のが理由。

かなり良かったです♪笑えるし、音楽も楽しいし。
個人的には、ウォーターボーイズよりこっちの方が好みかも。


やっぱり日本映画はいいなぁ~。日本人好みというか、日本人のためというか。
アメリカ映画見てると、アメリカンジョークがいまいち理解できない。
日本映画の"日本の笑い"だと純粋に楽しめて、気持ちいい。


・・・つまり、スウィングガールズはおすすめです!ということ^^;

2004年9月23日

今夜は眠れないかも・・・

テレビ東京で「es(エス)」という映画をやってたので見てました。
実話を映画化したものらしいです。


心理学者が高いお金で人を雇って、雇った人たちを囚人役と看守役に分け、
刑務所の中でどのように生活し、変化していくかを観察しようとした。
・・・が、心理学者の予想を超え、どんどん酷い方向へ向かっていく・・・
という内容。

どちらかと言うと、ドイツの映画だから見たんですが、
かなりきつい表現もありました;目を背けたたくなるような;;


「ボウリング・フォー・コロンバイン」に引き続き、コメント難しいです(汗
人間って立場によってこれほどまでに変わってしまうのかとショック受けましたね;
さらに、これが実話だと言うのもかなりの衝撃です。
アメリカ兵が捕まえたイラク人に暴力を与えたという事件も、
この映画の”看守役”のような状態になってしまってたのでしょうか・・・

1度見たら、もう一度見る気にはなれないですね。興味深いですけど。


どうでもいいんですが、この映画のドイツ語名は「Das Experiment」です。
日本語に直訳すると「実験」。
・・・でも、なんで「es(エス)」というタイトルになったんでしょうか・・・
esはドイツ語で英語の「it」にあたる単語なんですが・・・

2004年9月16日

米社会

「ボウリング・フォア・コロンバイン」というドキュメンタリー映画見てました。

アメリカの銃による殺人問題に迫っていく内容なんですが・・・
学校の倫理の授業で先生が1学期にちょっと話題にしてたので、
好奇心で見ることにしました。


アメリカって怖いところっていうイメージが強くなりましたね。
自由に銃を手に入れられるっていうことで、自分で自分を守るために銃を手にする。

「自由の国アメリカ」なんて言うけど、あまりにも自由すぎる気が。
生きる・殺される、金持ちになる・貧しくなるのもそれぞれの自由?


こんな事書いたけど、この映画はどうコメントしたらいいのかよくわからないや;
つまらなくはないです。でも、”おもしろい”とも言いにくい・・・;

ぜひ1度みてみたらどうでしょうか・・・

2004年7月26日

ハリーポッター

とアズカバンの囚人を見てきました~!

えっと、お恥ずかしながら、帰ってきてパソコンつけてこの記事のタイトル書く直前まで
ずーーっと「あずかばんのいんじん」って読んでました!(ぉぃ;;
漢字の方も「囚」と「因」を勘違いしてましたし・・・

絶対に同じ勘違いしてた人はいるはずだよ!!きっと!
・・・って自分をなぐさめてみたり。

まぁ、肝心の内容ですが、結構良いんじゃないんですか?
原書は読んでませんけど、それでも楽しめましたし。
でも、今夜は眠れないかも・・・

うちって本当に怖いものダメなんですよ;;少しでも怖いシーンとかビクッとくるシーンがあると
忘れられなくて・・・
で、寝る時になるとまたゾクゾクしてきて・・・

男なのに・・・ねぇ;怖いもの全然ダメ;

で、思い出すのがこんなこと。高校受験を控えた中3の1月のときのことなんですが、
なぜか、家族と映画見に行くことになったんですよ(ぇ
それも、リング(アメリカ版)を・・・;
見た人は覚えてるんじゃないかと思うんですが、
呪われてから数日後に鼻血出すじゃないですか。
で、毎日毎日眠れない夜を過ごしながら数日後、いきなり本当に鼻血が出て、
あの時は呪われてるんだと本気で思いました;
;特に映画見てから1週間後、もうガタガタ震えてました;;
午後10時に殺されるんだ・・・;;;;って;;

まぁ、なんとか生き延びてますけどね;もうあんな経験はしたくないですよ;

そんな人間です。僕は。

2004年7月22日

TVチャンピオン

ちょっと前までテレビで「TVチャンピオン」見てました。
今回のテーマは「東京地下鉄レジャー王選手権」だったんだけど、
最後の方で微妙に感動した場面が。

1.優勝者のインタビュー(?)のところでその人が好きなスポット
  ベスト5を発表してたんだけど、その5位がポケモンセンタートウキョーだった。

2.あなたにとって地下鉄とは:「どこでもドア」と答えた。

まず、あんな大人(失礼;)がポケモンセンターを紹介してくれるとは思わなかった!
「新橋のオフィス街の中でも親子連れが来ていていいところ」みたいに言ってた。

で、最後に、「地下鉄とはどこでもドアである」・・・
言われて見てナルホドって言えるけど、僕にはあんな発想できないな;
ジワーっと感動してきてました!

なんかこんなこと書いてたらポケモンセンター行きたくなったなぁ~;
っていうか、「ナゴヤ」「オーサカ」「フクオカ」「サッポロ」「NY」行ってみたいな♪
(行ったことあるのはトウキョーだけ;;;)