2004年9月25日

スウィングガールズ

観てきました~(≧▽≦)/

ジャズに少し興味があった&うちの高校が出てる(!)のが理由。

かなり良かったです♪笑えるし、音楽も楽しいし。
個人的には、ウォーターボーイズよりこっちの方が好みかも。


やっぱり日本映画はいいなぁ~。日本人好みというか、日本人のためというか。
アメリカ映画見てると、アメリカンジョークがいまいち理解できない。
日本映画の"日本の笑い"だと純粋に楽しめて、気持ちいい。


・・・つまり、スウィングガールズはおすすめです!ということ^^;

2004年9月23日

今夜は眠れないかも・・・

テレビ東京で「es(エス)」という映画をやってたので見てました。
実話を映画化したものらしいです。


心理学者が高いお金で人を雇って、雇った人たちを囚人役と看守役に分け、
刑務所の中でどのように生活し、変化していくかを観察しようとした。
・・・が、心理学者の予想を超え、どんどん酷い方向へ向かっていく・・・
という内容。

どちらかと言うと、ドイツの映画だから見たんですが、
かなりきつい表現もありました;目を背けたたくなるような;;


「ボウリング・フォー・コロンバイン」に引き続き、コメント難しいです(汗
人間って立場によってこれほどまでに変わってしまうのかとショック受けましたね;
さらに、これが実話だと言うのもかなりの衝撃です。
アメリカ兵が捕まえたイラク人に暴力を与えたという事件も、
この映画の”看守役”のような状態になってしまってたのでしょうか・・・

1度見たら、もう一度見る気にはなれないですね。興味深いですけど。


どうでもいいんですが、この映画のドイツ語名は「Das Experiment」です。
日本語に直訳すると「実験」。
・・・でも、なんで「es(エス)」というタイトルになったんでしょうか・・・
esはドイツ語で英語の「it」にあたる単語なんですが・・・

2004年9月20日

お騒がせいたしました;

今日の16:40分になぜか正常に動くようになりました(ぇ
台風一過みたい(?)に昨日までとはうって変わっていい感じ^^;


昨日、一か八かで外付けHDDを買いにいったとき、店員さんに相談したら、
外付けより内付けのほうがいいだろうと言うことで、結局内付けで買いました。

家に帰るまで気づかなかったんですが、うちのPC、HDDが増設できなかった(爆

仕様がなく今日になって返品してきて、帰ってきたら、なんか普通に起動・・・


バックアップもとったんで、またあの現象が出たら即修理出します。

2004年9月18日

重症か・・・?

昨日から自分のPCが起動できなくなっています。

具体的には、「windowsXPロゴ」の後に黒い画面で
「前の設定で起動」と「新しく起動」(かなりうろ覚え;)
というような選択肢が出てきて、どれを選んでもまた振り出しに戻って
再起動を繰り返す。

この現象が出る直前に、普通にPCで作業していると、いきなり画面が消え、
「Admtek PXE BootROM」と表示されるという現象もありました。
(これについてネットで調べても、同じような現象にあった人がいても、
有力原因は見つからず;
(・現在親のを使用中))


ためしにKNOPPIXで起動してみました。ハードディスクの内容を見れて少し安心していると、
またいきなり画面が消え、勝手に再起動し始め、KNOPPIXをまた読み込み始めたが、
途中で処理が止まり、フリーズ。

明日外付けのHDDを買ってきてデータを避難させる予定でしたが、
KNOPPIXでこれだとかなり面倒なことになりそう;;

だからってメーカーに修理に出してハードディスクを取りかえられたら中身が消えちゃうし;


バックアップしときゃよかった(ToT)orz

まだこのPC買って1年半なのに;;;;

2004年9月16日

米社会

「ボウリング・フォア・コロンバイン」というドキュメンタリー映画見てました。

アメリカの銃による殺人問題に迫っていく内容なんですが・・・
学校の倫理の授業で先生が1学期にちょっと話題にしてたので、
好奇心で見ることにしました。


アメリカって怖いところっていうイメージが強くなりましたね。
自由に銃を手に入れられるっていうことで、自分で自分を守るために銃を手にする。

「自由の国アメリカ」なんて言うけど、あまりにも自由すぎる気が。
生きる・殺される、金持ちになる・貧しくなるのもそれぞれの自由?


こんな事書いたけど、この映画はどうコメントしたらいいのかよくわからないや;
つまらなくはないです。でも、”おもしろい”とも言いにくい・・・;

ぜひ1度みてみたらどうでしょうか・・・

2004年9月13日

時が早い今日この頃。

今日知りました。

文化祭まであと数日だということを(爆

来週くらいなのかなぁなんて曖昧に考えてました;
自分、予定表くらい見とこうよ_| ̄|○


っていうか、うちのクラス文化祭大丈夫なのだろうか;
誰も準備して無いんですけど・・・
他のクラスは着々と準備してるようなのですが。

っていうか、うちら、なにやるの?(ぉぃ

一体どうなるんだろ;;;

2004年9月11日

ネットとリアル

ネット上とリアルではやっぱり、人間の性格って変わのかなぁ。

現実ではおとなしい人が、メールでは派手(!?)だったり、
言葉遣いが全然変わってたり。

僕も、ネット上では雰囲気が変わってるらしいです(汗


学校の友達のブログがあるんです。本人は、僕がそのサイトを見ていることを
たぶん知っているはずです。
(逆に、彼はこのブログを知らないですが^^;

で、その内容が学校生活のグチばかり。
楽しいこと無いの? なんて思うんですけど。


でも、僕がここに書いていることも同じようなものなのかも。
自分で書いたことって、自分自身では評価しずらい。
どうしても恥ずかしくて、目をそらしちゃう。
そう考えると作家ってすごい。自信を持って自分の文章を発表できてる。

さて、明日は何しようかな・・・

2004年9月 8日

どうも疲れが取れない;

1週間ほど書くのサボってましたね^^;


the sun様、トラックバックありがとうございますm(_ _)m

確かに、「時」って不思議な存在だよね。
嬉しいときも悲しいときも、そばにいた「時」。

でも時っていつからあるんだろう・・・
宇宙ができたときから?
まぁ、永遠に答えは出ないと思うけど。

2004年9月 2日

おじいちゃんとおばあちゃんのとこへ行ってきました。
もう80歳近い。

夕食を食べていると、少し酔ったおじいちゃんが言った。
「○(僕の名前)に会えたからもう死んでもいいよ(笑 」
冗談で言ったようだけど、100%冗談でもなさそうだった。
僕は何も言えなかった。

次の日。2階の柱に僕の身長を書いておいた。
1994年、1999年、2004年。うまい具合に5年ごと。
10年前の自分がいかに小さかったかよくわかる。


その日の夕食のとき、また少し酔ったおじいちゃんが言った。
「じいちゃんの次は●(父の名前)。そしてその次は長男の○(僕の名前)だ。
いいお嫁さん探せよ。」
言ってる意味がよくわからなかった。
この家をついでいくのはお前だと言いたかったんだろう。
僕は一人っ子だ。 そのことばが重く感じた。

おじいちゃんはさらに言った。
「○が大学卒業するまで生きてたい。無理だと思うか?(笑」
首を横に振ったが、何も言えなかった。


時って怖い。
人を生きさせることも殺すこともできる。

でも時が止まったらどうなるのだろう。
すると何も生まれない。幸せも不幸も何も。

だから結局時は動いてもらわなければならない。


いよいよ学校始まり・・・・
いまだに宿題終わってない。
それでも時は動いてるんだよなぁ・・・