楽しみは残す
いつからかは分からないけど、僕の習慣。
食事のときは、嫌いなものやどうでもいい(?)ものから食べて、最後に好きなものを。
カレーであれば、カレーがほとんどかかっていない白いご飯を食べて、最後に具を楽しむ。
カツ丼やうな重、親子丼であれば、周りのご飯を食べて最後に具を。
ハンバーグだったら、周りの盛り付けの野菜を全て食べてから肉を。
この習慣は覚えてる限りでは小学校から身についてる。
小学校~中学校の頃、月刊誌「コロコロコミック」を買ってた。
このマンガ雑誌には24つぐらいのマンガを連載していて、
僕は「1日2本のマンガを読む」と決めていた。そうすれば、2週間ぐらいは毎日楽しみがある。
少しずつ、少しずつ楽しむのだ。
単行本を買ったときにいたっては「1日1話」としていた。
もちろん、今でもこれは実行している。(といっても、最近はマンガ読まなくなったけど;)
とにかく、いっきに楽しみを使い切ってしまうのがもったいない。
ゲームを買ったときも、説明書はしっかり読む。はやく遊びたいのをじっと我慢して、読む。
説明書を読まずにゲームを始めてしまうと、楽しみが減ってしまうような気がする。
一言で言うと、<ケチ>ってことかなぁ。
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