2006年1月11日

ドイツの日本語事情

ドイツの子供たちが一生懸命描いたアニメ絵、萌え絵
面白ニュース2006年1月11日(水)更新分より。

ドイツのアニメ・マンガ好きのためのサイトなんだけど、日本語の単語が結構使われてた:
Manga,Mangaka,Anime,Hentai,Dojinshi,Moe,
Shojo(Ai),Shonen(Ai),Ecchi,Seiyuu,......

「Anime」「Manga」はいいとして、「Hentai」「Ecchi」とかはどうなんだろうって;
確かに、アニメやマンガは日本の文化だし、広まるのもいいことなんだけど、
良くない意味合いを持つ単語はあまり使われてほしくない。

それにしても、すごい勢いでマンガやアニメが広まってる。ドイツの小学校行ってた頃は、
女子が校庭で「セーラームーンごっこ」やってたけど、まだまだアニメは小さい子供たちの
ものっていう意識があったように思う。
でも99年ごろには日本のマンガを翻訳して収録した雑誌が発売されて
(「ナルト」や「シャーマンキング」、「ドラゴンボール」とかがあったと思う)
それまでは日本のマンガを友達に見せても「なんで目がこんなに大きいの」なんて
聞かれたけど、広まってからは、受け入れられたみたい。

今では「日本人=マンガ」になってるのだろうか・・・うちはほとんど読まないしなぁ・・・

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