2006年1月24日

自分なりに分析してみた:センター独語

2006年度センター試験 ドイツ語
出題傾向に変化なし。

◎ 昨年度との比較
<難易度> 多少易化。
<出題量> 昨年度と同じ。
<出題内容>
◎ 設問数は昨年度と同様48問である。
◎ 第1問には、下線部の母音が長音であるかどうか問うものが1問出題された。これは過去5年間にはなかった。
  全体的には例年通り。
◎ 第2問の冠詞・前置詞・接続詞等を問う問題は例年並の難易度であった。
◎ 第3問A文整列はやや紛らわしかったか。B慣用表現、C文に当てはまる名詞、D図表読み取りは例年並。
◎ 第4問A/B対話文完成では、文のタイトルに相応しいものを選ぶ問いが1問あった。やや易化した印象。
  C会話形式の読解は、会話文が昨年より僅かに長かったが、例年並の難易度。
◎ 第5問長文読解は昨年度よりわかりやすかったか。やや易化。

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あまり鵜呑みにしないでください^^; 客観的な分析ではないです。はい。

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