2006年2月16日

SAD BOOK

2月10日に書いた、社会不安障害についての冊子が届いた。
申し込むときに、「中身がわからない状態で送ってください」と書いたおかげか、
無地の封筒で送ってくれた。嬉しい。

なんだか、やっぱり自分も当てはまってる気がする。
「恥ずかしがりやとのちがい」っていうところに、

恥ずかしがり屋の性格:恥ずかしさを覚えて徐々に慣れる
SAD:ある決まった場面では強い不安を覚える

っていう表現がされてた。確かに、どうしても慣れることができない場面がある。
クラスで何か議論するときとか、手を上げるだけのときすら。意見言えと言われた時にはもう
息苦しくて。

恥ずかしがり屋の性格:恥ずかしさを覚悟しても、その場に参加できる
SAD:不安に感じる場面に立ち会うのを避けてしまう

これもそうだ。結局卒業旅行の参加辞退しちゃった。馬鹿だね。

でもさ、病院行く気になれない。薬まで飲んで治す意義があるのかなぁ。
丁寧に「SADの診断・治療をしている病医院リスト」も送ってくれたのに。

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