2007年6月11日

まるごと学校祭

なんだかんだで学校祭。行事があるたびに思うのは、工学部ってまとまりが悪い。
女子が少ないからなのか、非協力的、やる気がない、当日そもそも来てくれないという。

4月終わりに店を出すかどうか決めるときはそれなりに集まったんだけど、それからだんだん
来なくなり、最後の方では5人、無理やり呼び出しても集まったのは15人。

いったいどうしろと;

店番する人もほとんどいないから、僕がほぼ全日つきっきりでやってたし;

大学入って、クラスで仲良くしたい人、工学部はやめた方がいいです。
逆にクラスが仲良すぎて、クラスと交流しないうちに仲間外れになっちゃった人もいるみたいだけど。


選択のドイツ語の授業受けながら思ったこと。
文法あっての言語じゃなくて、言語あっての文法なんだなって。
まず言語があって、それの規則性を研究することで「文法」っていうのが出来上がる。
もし規則に当てはまらないものがあったら、それを例外(不規則動詞とか)にする。

でもさ、現地の人は規則とかそういうのをいちいち意識して話してるわけじゃないでしょ?
外国人が理論的にその言語を理解できるように、ある意味”無理矢理”文法っていうルールを
教わるわけ。

現地の人は自然に話せるけど、外国人はルールに従ってその言語をエミュレートする感じ。
すると、オリジナルにはできるけどエミュレータにはできないことが出てくるんじゃないかなって。

どうなんだろうな。

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