苗字の妙事
大学来てから自己紹介をすることが多い。
自分が苗字を言っても、100% 「?」 の反応をされちゃう。
漢字は単純だから字を見せれば納得してもらえるんだけど、読みだけでは漢字を
思い浮かべられないみたい。
「○○に○○って書くんです」って説明すると、大抵「珍しいね」と言われる。
けどこの逆もあって、最初の授業で先生が出席とるとき7割は苗字の読み方間違ってた。
賢い(?)先生は、出席簿が五十音順だから予想立てて正しく読んでくれるんだけど
そんなことは少ない;
たまに違う漢字と見間違えられたり、発音しにくいのか読みの2文字目と3文字目が
入れ替わっちゃったりすることも。昨日も”読みの反転現象”に会って、本当に自分のことが
呼ばれたのか不安になった。
別にこういうの苦なわけじゃなくて、反応を楽しんでたりする^^;
けれど、今でもこの苗字が”珍しい”っていう実感があまりなかったりする。
難しい字でも、無茶な読み方でもないし・・・
コメントする