2007年8月18日

何があったか。<16日>

13mの高さから飛び降りる。

この日の気温、岐阜では40度を越えていたそうで。確かに気持ち悪い暑さでした。

ある意味目玉の日かもしれない。地元の人たちの間で有名らしい、川への飛び込みポイント。
高さにして13m、ビル3~4階相当、「事故多発、自己責任で」という警察の看板まで立っている。
昨日の機嫌もあり、頭から行ってやろうかと思ってたけど、連れから責任問題になると言われやめる。

まっすぐ足から落ちる練習を近くの岩場でしてから、本番。軽く水面にあごぶつけたみたいだけど、問題なし。
飛び降りる人の気持ちがわかった気がする。それほど怖がるほどでもない。ジェットコースターと同じ感じ。
地元の子供たちの遊び場らしい。

また普通列車で帰るのは嫌だから、朝から高速バスの予約センターに電話をかけるんだけど、
何回やっても繋がらない。回線が込んでいるらしい。昼まで数十回かけ、やっとのことで最後の1席をゲット!
予約番号をメモしてくださいと言われる。手元に筆記具が無く覚えようとしたら、7桁目ぐらいであまりの長さに
びっくりし、一体何桁あるのかと聞いたら13桁だと。カバンひっくり返してシャーペンを出し、もう一度言ってもらった^^;

名古屋駅へ帰る車内。冷房が故障しているのか、暖房でもつけているのか、暑い。
座席下の鉄板部分に脚が触れると、やけどするくらい熱い。

夕方名古屋からの高速バスに乗り込む。すぐウトウトしちゃって眠りに付く。
1時間半ほどたった頃、後ろのほうから「大丈夫か!おい!」という声が。
振り向いてみると、男性を必死に起こそうとする乗客。ふざけてるのかと思ったんだけど、なにやら痙攣を起こし、
気絶したとのことらしい。口からも泡のようなものが吹きでている。

バスが近くのパーキングエリアで止まり、運転手が「このなかにお医者様はいませんか」と。
本当にこんなことがあるんだ・・・映画でしか見たことが無い光景が目の前に。
その男性は、いびきのような声をたまにするんだけど、目を覚まさない。
幸いにもお医者さんが乗車していて、次のサービスエリアで救急車と合流するのがいいとのことに。
命に別条は無いけど、検査は必要だと。

サービスエリアに近づいたころに意識が戻り始めたようなんだけど、まだ朦朧とした感じ。
救急隊員がバスの中にやってきて、症状を確認し、救急車に載せていきました。

まさか、こんな状況に遭遇するとは・・・;貴重な経験になりました・・・

23時半頃東京駅に到着。せっかくだし、ポケモンセンター跡地に行ってきました^^;
ポケセンのビル自体閑散となってて、近くにあったコンビも無くなっちゃってた。
ビルに入ってた会社全部出て行ったんだろうか?

s-IMG_2053.jpg


(ちなみに、2005年7月18日
:2年前のポケモンセンターの様子)

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