2008年1月20日

自分なりに分析してみた:センター独語2008

センター試験1日目、お疲れ様でした。
というか、受験生ならもうこんな時間起きてないよね^^;起きてたとしたら寝なさい。


2008年度センター試験 ドイツ語

2006年度 2007年度

出題形式が若干変化。

◎昨年度との比較
<難易度> やや難化
<出題量> 大問5題から6題になり、設問数も1問増え49問だった。
<出題内容>
◎第1問、構成は昨年度と同じだった。例年並みの難易度。
 名詞を単数2格にした場合、sが付かない単語を選ぶ設問が印象的。例年は、
 最上級・比較級を問うていた。
◎第2問の冠詞・前置詞・接続詞等を問う問題は例年並の難易度であった。
◎第3問、昨年より1問増え、構成が若干変化した。A慣用表現、B文に当てはまる動詞、
 C文整列、D図表読み取り。
 Aは例年並みの難易度。
 Bは、例年動詞ではなく名詞を問うていた。慣用的な表現が問われ、やや難化。
 Cは、単語の並び順を選択肢の中から選ぶ形式から、文を完成させた結果3又は5番目の
 空欄に入る単語を答える形式に変化した。しかし難易度は例年並み。
 Dは、文が説明している女性を図の中から選ぶ問題。やや難化。
◎第4問、昨年より4問減、A/B対話文完成、C会話形式の読解。昨年と構成はほぼ変わらず。
 A/Bは例年並み。
 Cは会話文を読み、かつ地下鉄路線図を見る問題。やや難化。
◎第5問、設問数5問の若干長めの会話形式の読解。例年無かった出題だが、
 取り組みやすかった。
◎第6問長文読解は「サマータイム」についての文章で、例年並みの文章量。設問数は1問減。
 昨年並みの難易度。

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ドイツ語の受験者数少ないし、好き勝手書いた。毎年通り、自分の感覚で。
ちなみに、文法で4問間違えて188点。予想平均点135点(勘)

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