自分なりに分析してみた:センター独語2009
センター試験1日目、お疲れ様でした。
明日も気を抜かず頑張ろう。
2009年度センター試験 ドイツ語
昨年と同じ出題形式
◎昨年度との比較
<難易度> 昨年並み
<出題量> 昨年度と同じ
<出題内容>
◎第1問、構成は昨年度と同じだった。例年並みの難易度。
名詞の文法上の性を問う設問と、duに対する命令形を問う設問は新しい。例年あった、
動詞の不定詞を問う設問が出題されなかった。
全体的には例年並みの難易度だが、名詞の文法上の性を問われたのは意外である。
◎第2問、冠詞・前置詞・接続詞等を問う問題はやや難化。
名詞の文法上の性を正確に覚えている必要がある設問があった。
◎第3問は昨年と同様の構成。A慣用表現、B文に当てはまる動詞、C文整列、D図表読み取り。
いずれも昨年並みの難易度。
◎第4問、昨年とほぼ同様の構成。A/B対話文完成、C会話形式の読解。
A/Bは例年並みの難易度。
Bの問2が、文章のタイトルを答える問題から文章の内容に関する問題に変わった。
Cは会話文を読み、かつ学校の構内図を見る問題。昨年並み。
◎第5問、昨年から出題されている会話形式の読解。昨年並みの難易度。
◎第6問長文読解はドイツの考古学者Heinrich Schliemannに関するの文章。
例年並みの文章量、昨年並みの難易度。
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今年は去年と同じ構成でした。去年いろいろ変わって、しばらくはこれで固定かな?
今年も文法で1つ間違えて197点でした。予想平均点133点。
去年の予想平均点はぴったりでした!さて今年は・・・?
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